昭和16年の建築ですが、2006年に当時の建材を残したままリフォームを行い、その時に、当時では隠れて見ることが出来なかった天井裏の梁や木組みを見ることを可能にしました。 建築する際、地滑り防止の石垣は、現在の粟田建設様の「穴太衆積」でなされており、いまもその面影が残っている。 <お勧めポイント> 梁や木組みを間近で見れる天井裏 縁側から眺める庭 四季や時間によって表情を変える玄関先