トップページ > オフィスニュース

オフィスニュース

2023/02/02

★【支援作品】滋賀県内で撮影された映画「仕掛人・藤枝梅安」が公開されます★

県内で撮影が行われました支援作品の公開情報をお知らせいたします。

≪作品名≫
映画「仕掛人・藤枝梅安」

≪主演≫
豊川悦司

≪公開日≫
第一作:2023年2月3日(金) 第二作:2023年4月7日(金)

≪公式ホームページ≫
https://baian-movie.com
※詳細は「仕掛人・藤枝梅安」公式ホームページをご覧ください。

≪県内のロケ地≫ 
■日吉大社(大津市)
http://hiyoshitaisha.jp
梅安と彦次郎の京への旅路のシーンが撮影されました。国史跡に指定されている広大な敷地内にはアクセスが容易で現代物の映り込みがない時代劇に適したロケーションが多くあり、山道を歩くシーンとあわせて日本の最大最古といわれている重要文化財である大宮橋の河原で第一作と第二作を繋ぐ重要なシーンの撮影が行われました。

■油日神社(甲賀市)
https://www.aburahijinjya.jp
第一作の縁日が開かれている神社の境内に彦次郎がおみのを呼び出すシーンが撮影されました。縁日の屋台は東映京都撮影所から持ち込まれましたが、拝殿に飾られた神輿は油日神社所有のものをお借りして撮影が行われました。

■八幡堀(近江八幡市)
https://www.biwako-visitors.jp/spot/detail/906/
第一作の船宿を後にした久留米藩江戸藩邸御用取次役が暗夜に漕ぎ出す船に乗るシーンが撮影されました。八幡堀での撮影にはよく和船が使用されますが、和船は毎回クレーンで運んできたものを橋の上から降ろして使用されています。なかなか手間のかかる作業ですが、手間をかけてでも撮影したいロケーションとして魅力が八幡堀にはあり、多くの時代劇ロケの舞台となっています。