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2018/08/01

★【支援作品】NHK広島開局90年ドラマ「夕凪の街 桜の国2018」が放送されます★

◆放送日と放送局:8月6日(月)NHK総合テレビ 午後7時30分~8時43分

◆出演者:常盤貴子 川栄李奈 小芝風花 平 祐奈 工藤阿須加 浅利陽介 谷原章介 柏原収史 佐川満男 / キムラ緑子 橋爪 功

◆公式HP:http://www.nhk.or.jp/hiroshima/drama/

◆ 県内のロケ地  
【彦根市】愛知川河川敷(新海町)【東近江市】福堂橋(福堂町)

★1955年(昭和30年)・夏の広島を舞台に、平野皆実(川栄李奈)が登場するシーンが滋賀県内2か所で撮影されました。愛知川河川敷(彦根市新海町)では、何もない河川敷にバラック小屋を仮設して当時の広島の様子を再現し、皆実が暮らす原爆ドーム近くのバラック密集地でのシーンや皆実が土砂降りの雨の中、泥だらけになる印象的なシーンが撮影されました。福堂橋(東近江市福堂町)では、皆実が勤め先からの帰路で、歌を口ずさみながら歩いていくシーンが撮影されました。いずれのロケ地においても、撮影中は道路上を通行制限させて頂くなど地元の皆様には大変お世話になりました。
 
◆あらすじ(HPより抜粋)
出版社で編集者として働く石川七波(46)。悩みの種は編集部のリストラと、認知
症の疑いのある79歳の父親・旭。ある日、行き 先も言わず家を出て行った旭を追い
かけていると、いつもかわいがっている姪の風子(17)も合流。どうやら家出をして
きたらしい・・・ 旭の行き先は広島。風子と一緒に尾行する七波。旭がある人の足跡を尋ねていることに気づく。そのある人とは、原爆によって亡くなった旭の姉。七波の伯母にあたる人物だった。その、伯母の名は平野皆実。13歳のとき広島で被爆したが、昭和30年、23歳になるまで広島で暮らしていた。心の傷に悩みながらも、職場で出会った青年と恋に落ち、小さな一歩を踏み出しかけたとき、忘れかけていた“原爆”が再び皆実を襲う。皆実の弟・旭と七波と風子の広島への旅は、それから63年後の平成30年夏。この不思議な旅の中で、これまで明かされていなかった様々なドラマが明らかになっていく・・・

ロケ地にご注目頂きながら、ぜひご覧ください!