滋賀ロケーションオフィス

≪ 作品概要 ≫　　（HPより抜粋）
前作で、江戸への参勤を達成した磐城国（現在の福島県いわき市）の湯長谷藩。ほっとしたのもつかの間、そもそも参勤交代とは、江戸へ行く＜参勤＞だけでなく、江戸から国元に帰る＜交代＞まで終えてこそ完結するもの。湯長谷藩の参勤交代はまだ終わっていなかったー。
帰路についた藩主・内藤政醇（まさあつ）率いる一行。ところが道中、湯長谷で一揆が勃発、彼らは行きの倍の速さで帰るはめに。川でおぼれ、お尋ね者になり、謎の刺客に襲われ、命からがら湯長谷にたどり着くが、すでに城は乗っ取られた後だった。果たして彼らは城を奪い返し、民を守ることができるのか？この大ピンチを切り抜ける“とんでもない”作戦とは・・・

≪ 滋賀のロケ地 ≫　
高島市（安曇川町）
彦根市（彦根城）

※城が乗っ取られ、戦いを挑む場面は高島市安曇川町で撮影されました。爆破やスモークなど
派手なシーンが撮られています。また湯長谷藩に帰る途中の「大沼宿」もここで撮られています。

※帰路に刺客に襲われるシーンや、城内での戦いのシーンは彦根城で撮影されました。
彦根城での荒木源八郎（寺脇康文）と柳生幻道（渡辺裕之）の一騎打ちは手に汗握る緊張感があり、おススメのシーンです。ぜひご覧ください。