滋賀ロケーションオフィス

★滋賀県ご当地映画！「マザーレイク」
　　
≪ 作品あらすじ ≫　
　2036年、藤居亮介（31）は、著名な写真家として故郷へ凱旋を果たす。写真展会場となる博物館で、亮介はある恐竜の模型と向き合っていた。
　20年前の夏。11歳の亮介は親友と“ビワッシー”探しに奔走していた。
湖に棲むという伝説の生き物は、果たして実在するのか。
だが、少年は“ビワッシー”にまつわる一切の思いを封印する。「どうせ、誰も信じひん」　これ以上、自分が傷つかないように・・・

　愛する人を失って以来、すれ違い続ける父と息子。解りあいたいのに、いたわりあえない。
亡き人の夢を辿った先で遺された想いに届いたとき、再び家族がとり戻されてゆく。
さまよう家族を癒し、神秘的な伝承をはらむ、美しくもやさしい母なる湖の物語。

≪ 滋賀のロケ地 ≫　
【大津市】西教寺、うみのこ、大津港、琵琶湖環境科学研究センター、知事公館
【湖南市】上葦穂神社、甲西図書館など
【東近江市】能登川北小学校など
【近江八幡市】沖島、沖島小学校、堀切港、アルプラザ近江八幡など
【高島市】海津大崎、大崎寺
【野洲市】個人宅
【草津市】琵琶湖博物館、壷（居酒屋）

滋賀ロケサポーターさんに限らず、たくさんの県民のみなさんにエキストラとしてご出演いただきました。