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2016/03/14

★【支援作品】ドラマスペシャル「名探偵キャサリン~消えた相続人~」が放送されます★

≪ 作品概要 ≫ HPより抜粋 
 昨年9月に放送され好評を博した、シャーロット・ケイト・フォックス版の『名探偵キャサリン』。その第2弾が、この春、早くも誕生します!

 アパレル系会社勤務の白石雪乃(簑島宏美)が何者かに殺害される。浪費家で多額の借金を抱えていたという雪乃の部屋からは、ありとあらゆるブランド品に紛れ思わぬものが発見される。京洛大学准教授、浜口一郎(谷原章介)の写真、そして浜口研究室に関する多数の資料だ。二人の関係は不明ながら、一郎は容疑者の一人に数えられることとなる。
 一郎は自分の研究室で教え子の田中良美(黒川智花)の相談に乗っていた。京都に千年続く旧家の一人娘として育った良美には、思いを寄せる大学院生の磯崎大輝(浅香航大)がいたが、お家存続のため望まぬ縁談を押し付けられていたのだ。思わず涙する良美を慰める一郎…と、そこに突然、一郎を難ずる女性のけたたましい声が鳴り響く。声の主はなんと、アメリカ副大統領の娘、キャサリン・ターナー(シャーロット・ケイト・フォックス)だ!
 アメリカにいるはずのキャサリンが突然現れ、あっけにとられる一郎。ほどなく誤解も解け、キャサリンは良美の置かれた境遇に深い理解を示す。
 その翌日、一郎の研究室に磯崎が姿を現す。昨晩から良美と連絡が取れないことを心配する磯崎を伴い、一郎とキャサリンが田中家を訪ねると、良美が何者かに誘拐され戻っていないことが分かる。父の総一郎(村田雄浩)と、母の朝枝(藤吉久美子)、そして叔父の譲次(石黒賢)は、犯人の指示に従い警察には知らせず、譲次が工面した5千万円を身代金として犯人に渡したものの、その後、犯人からの連絡は途絶えてしまったという。総一郎たちは良美の身を案じ、いまだ警察への連絡をためらっていた。キャサリンはそんな親心を思いやり、良美救出作戦を案じる…。

≪ 滋賀のロケ地 ≫
・大津市:成安造形大学、琵琶湖グランドホテル、坂本の町、浜大津駅周辺、大津びわこ競輪場跡、衣川のマンション、琵琶湖の情景、蘆花浅水荘、春日山公園
・栗東市:済生会滋賀県病院、滋賀県工業技術総合センター
・野洲市:倉庫

※12日間におよんだ撮影では、記者、報道陣、刑事、鑑識、通行人役など、多くの方にエキストラとして参加していただきました。エキストラの皆さま、ご協力本当にありがとうございました!

公式ホームページ http://www.tv-asahi.co.jp/katherine/
■放送日 2016年3月20日(日)21時~
■放送局 テレビ朝日系列
■出演者 シャーロット・ケイト・フォックス 谷原章介 黒川智花 宇梶剛士 山村紅葉 村田雄浩 石黒賢 里見浩太朗 ほか

成安造形大学での撮影風景

浜大津駅周辺での撮影風景