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2015/05/28

滋賀県が舞台の映画「マザーレイク」製作発表!

滋賀県が舞台の映画「マザーレイク」製作発表がありました

5月15日(金)、びわ湖を舞台とした映画「マザーレイク」が今年8月、制作されることが発表されました。
監督は瀬木直貴氏。
これまでも大分県宇佐市が舞台の「カラアゲ☆USA」(2014年)など地域発信の映画を数多く手がけている監督です。

今回の「マザーレイク」は琵琶湖で「ビワッシー」を目撃した少年少女のひと夏の成長物語。
近江八幡市の沖島などが舞台になるほか、滋賀県在住の小学生は必ず乗船する学習船「うみのこ」も映画に登場する予定です。
映画に出演する小学生等もオーディションを開催し、決定します。
つい先日タイムリーに、「琵琶湖とその水辺景観―祈りと暮らしの水遺産」として琵琶湖が日本遺産に認定されたばかりです。
注目の琵琶湖を舞台とした映画をぜひご支援ください。

■三日月知事を訪問 ---------
制作発表の前には、瀬木監督らが映画PRのため三日月知事を訪問されました。
監督らは映画にむけた熱い意気込みを知事に伝え、知事からも強い応援メッセージと即興で一句いただきました。
また、知事からは滋賀県発祥の「飛び出し坊や」が贈呈されました。
この「飛び出し坊や」は劇中で使用される予定です。

■出演者オーディション開催します -----------
映画「マザーレイク」は8月より撮影予定ですが、10名以上の地域キャスト、50名以上の子供達を公開オーディションで起用する予定です。
オーディションという言葉の響きとは異なり、高度な演技や経験を要求されるのではなく、数名でチームをつくり、ゲーム感覚で身体表現の楽しさを実感していただきます。参加費は無料、オーディション会場までの交通費は自己負担でお願いします。

★申し込み先は滋賀ロケではありませんのでご注意ください。
★会場により、申し込み先が異なりますのでご注意ください。

申し込みフォームとオーディションの詳細はこちらをご覧ください。
→ http://motherlake.co.jp/audition.html

公式ホームページ http://motherlake.co.jp/

映画「マザーレイク」制作発表会見

知事と対談の様子