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2015/01/15

★ロケーションジャパン大賞 グランプリを滋賀県が受賞しました !!★

★ロケーションジャパン大賞 グランプリ受賞 !!!★
ロケ地情報誌『ロケーションジャパン』で発表される、最も地域を盛り上げ、町を沸かせた映画やドラマを表彰する『ロケーションジャパン大賞』。
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『映画「るろうに剣心 京都大火編 / 伝説の最期編」× 滋賀県』が2014グランプリを受賞することが決定しました!!!
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そして本日1月15日、『ロケーションジャパン』の山田編集長が滋賀県庁を訪れ、三日月知事に表彰状が送られました。
活動をご評価いただけたことでスタッフのモチベーションもあがります。
これもひとえにすばらしい作品を作ってくださった大友監督他映画関係の皆さまはじめ撮影時、難しい撮影条件にも応えてくださったロケ地関係者の皆さまや、映画撮影にエキストラや裏方でご協力いただいた皆さま、映画を見た後にロケ地に遊びに来てくださった皆さま、フェイスブックをお読みいただき応援して下さった皆さま等の力添えあっての受賞と深く感謝しております。有難うございました。

★グランプリ受賞理由
2作あわせて興行収入約100億円を記録し、全国30か所以上でロケを敢行。なかでも滋賀県では彦根城をはじめ、映画の世界観と重なる厳選された場所で多数のロケが行われた。
国宝や重要文化財など難しい撮影を可能にした現地の協力体制に加え、これまで観光客の少なかった日野城跡には多くの人々が訪れフォトコンテストを開催、大津市・日吉大社の2014年9月~10月の観光客数も前年比1.4倍と映画の効果が如実に現れた。
さらに、滋賀県のロケ地を集めたオリジナルの予告編やロケ地ガイドの配布など、ロケ誘致だけでは終わらない観光につながる取り組みが大きく後押しした。




山田実希氏(「ロケーションジャパン」編集長・左)×三日月大造知事(右)