滋賀ロケーションオフィス

江戸時代後期、幕府の命を受け、ロシア情勢を探るため樺太北部へ向かった間宮林蔵。途中アイヌやニブフの人々などの協力を得ながら、間宮はついに国禁を犯して満州に赴き、現地の状況を克明に調査します。
仕事に誇りを持ち、徹底した調査を行うことによって日本の対露政策に大きな影響を及ぼした間宮林蔵の探検の足跡をたどります。この番組の撮影が近江八幡市の佐波江浜や西の湖で行われました。ぜひご覧下さい。