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★【支援作品】映画『プリンセス トヨトミ』が地上波初登場!★
★映画『プリンセス トヨトミ』が地上波初登場!★
昨年5月全国ロードショーされた作品がテレビ放送されます!
原作は、「鹿男あをによし」「鴨川ホルモー」など関西を舞台にした作品を次々と発表し、TVドラマ化・映画化されている人気作家の万城目学さん。今回は万城目さんの地元、大阪が舞台です。
ちなみに、その次に出版されたのは滋賀県東部・琵琶湖畔舞台の「偉大なる、しゅららぼん」。この作品も映像化されることをスタッフ一同、心から願っています。
<ストーリー>
このことは誰も知らない。七月八日の金曜日、午後四時のことである。大阪が全停止した。その鍵を握るのはトヨトミの末裔だった。通常の街としての営業活動、商業活動は停止。地下鉄、バス等の公共交通機関も運転をやめた。四百年に渡って封印されてきた扉を開ける重要な“鍵”となったのは、東京からやって来た会計検査院の三人の調査官と、大阪の商店街に生まれ育った二人の少年少女だった。果たしてトヨトミの末裔とは?重要な“鍵”とは?
■この映画の撮影が滋賀県でも行われました!!
【ロケ地1】彦根城
彦根城では、映画冒頭に登場する「大阪夏の陣」の大阪城の設定で、豊臣軍と徳川軍が攻防戦を繰り広げる撮影が行われました。この撮影には、滋賀ロケのエキストラさん約40人が武士役で出演いただきました。
【ロケ地2】芙蓉園本館(大津市)
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、大津市坂本にある芙蓉園本館には穴太衆積みの洞窟があります。「大阪夏の陣」で、豊臣秀頼の息子「国松」が母とともに徳川軍に追いかけられ、母が「国松」を洞穴に逃がすシーンがあるのですが、穴太衆積みの雰囲気の良い洞窟が監督のイメージとマッチし、この洞窟で撮影が行われました。
【ロケ地3】県立成人病センター
ネタバレのためあまり多くはご披露できませんが、映画終盤にある人物が入院し、今まで嘘をついていたことを告白するシーンがあります。このシーンは成人病センターで撮影が行われました。ほぼフルキャストが登場しての撮影でした。
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関連ロケーション | 彦根城、 |
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公式ホームページ | http://www.toho.co.jp/lineup/princess_toyotomi/ |
■ 放送日 | 2012年5月12日(土)21時~23時30分 |
■ 放送局 | 関西テレビ(8ch) |
■ 出演 | 堤真一、綾瀬はるか、岡田将生、中井貴一 ほか |
■ 監督 | 鈴木雅之 |
■ 配給 | 東宝 |
