滋賀ロケーションオフィス

「ミステリー作家六波羅一輝の推理（２） 京都・陰陽師の殺人」
～洋館に響く悲鳴！呪いで人は殺せるか！？
推理オタクが挑む！華麗な一族　千年の秘密！！～


～作品紹介～
次の小説が傑作でなければ後がない崖っぷちのミステリー作家、六波羅一輝（上川隆也）は、担当の編集者、北村みなみ（横山めぐみ）に連れられ、京都へ取材旅行。一輝に陰陽師を絡めた殺人ミステリーを書いてもらおうというみなみの魂胆だ。

学芸員の堂間凌子（木内晶子）と待ち合わせ場所で落ちあい、陰陽師の目一（金子昇）のいる護摩堂へ向かう一行。だが、目は、急病人の祈祷のために東京へ行くと言い残し、立ち去ってしまう。戸惑う一輝とみなみだったが、凌子の計らいで三方家の屋敷に泊めてもらうことになり、一安心。三方家は京都の名家で、凌子は三方家で家政婦をする叔母に引き取られ、今も屋敷で暮らしていた。
実は三方家は京都で千年続く陰陽師の家系。

その三方家の身内で陰陽師が使う人形（ひとがた）を残した殺人事件が発生。
殺されたのは当主の一人娘・まゆみの許嫁である大槻（山下徹大）。
そののち何と凌子（木内晶子）までも殺されてしまう。
真犯人はだれなのか、呪いで人が殺せるのか・・・
事件が気になる一輝は小説そっちのけで、殺人事件の謎に迫る！


☆このドラマの撮影が滋賀でも行われました！！
　
■ロケ地　八幡堀（近江八幡市）明治橋周辺：
　　　　　京都の「一条戻り橋」の見立てで撮影されています。
　　　　　観光地としても人気があり、様々な映画やドラマの撮影が行われています。
　　　　　今回のドラマでは大槻の事件現場として登場。ドラマの核となる場所です。
　　　　　ロケは深夜におよび、地元のみなさんにご協力いただきました。