滋賀ロケーションオフィス

　テレビ朝日　木曜ミステリー「科捜研の女　第１６話（最終話）」
■放送日　　３月８日（木）２０：００～２０：５５
■出　演　　沢口靖子、内藤剛志、津川雅彦、田中健、若村麻由美　ほか
～あらすじ～
沢口靖子演じる京都府警科学捜査研究所法医研究員の榊マリコが、「科学」を武器に凶悪化・ハイテク化が進む犯罪に立ち向かう人気ミステリーシリーズの最終話。
コーヒーショップで爆発事件が発生。残された爆薬を分析した結果、15年前に大阪で起きた”連続金融機関脅迫事件”で使われた爆薬と酷似。その事件は、1000万円を要求する脅迫状と小型爆弾が２つの金融機関に送り付けられたもの。捜査本部は犯人グループが滋賀県内の農場に潜伏していることを突き止めて急襲。だが、アジトは爆発炎上していた。主犯の農場経営者が、妻や仲間を巻き込んで爆死したと判断された。被疑者死亡で送検され、捜査は終了。
　マリコと土門刑事（内藤剛志）は、京都府警本部長・大西武政（津川雅彦）を訪ねる。
大西は15年前に大阪府警刑事部長として捜査の指揮を執った人物。
当時の捜査資料を見せてほしいと頼む。大西は「あの事件は解決したはずだ」と、要求を聞こうとせず・・・。要求を聞こうとしない大西本部長の意味とその意外な事実とは！？　　　　　　
今回は、先週の第１５話と連続した内容で最終回です。

☆このドラマの撮影が滋賀でも行われました！！
　■草津市役所
　　　所轄署の捜査本部、記者会見場や廊下の設定。市役所庁舎２階大会議室。エキストラ約６０人の皆さんに参加していただきドラマの重要なシーンとなっています。