滋賀ロケーションオフィス

　船越英一郎主演の新シリーズ。京都府警に新たに創設された「犯罪捜査分析班」。これは捜査、鑑識、統計学、そして心理学という異なった分野から選抜されたメンバーで構成され、多角的に事件を検討、分析し、犯人像などの捜査情報を一課に提供し、捜査を支援するのが任務である。桐島（船越英一郎）はチームの心理学担当として加わり、心理捜査を駆使して事件の真相に迫る！！初回に続き、３話・４話も滋賀県で撮影されました。

＜ロケ地紹介＞
●第３話
済生会滋賀県病院（栗東市）　成人病センター（守山市）　ピアザ淡海（大津市）
　●第４話
　　坂本・西教寺（大津市）　ピアザ淡海（大津市）

＜ロケ裏話＞
・成人病センターでの撮影では、医療器材のほとんどが病院から提供を受けたものです。技術指導も成人病センターの職員さんによるもの。また臨床工学の職員さんが当日急遽、ドクター役で出演されています。成人病センターさんには、場所提供だけでなく多岐にわたり協力いただいています。

・ピアザ淡海での撮影では当オフィスサポーター１７名が刑事役のエキストラで出演。この日は午前中のロケが長引き、エキストラさんは早くから集合していたのに、長時間待たされた挙句、遅れて開始したことにより終了時間もオーバーしてしまう始末。このことを主演の船越英一郎さんが大変気にかけて下さいました。船越さんの撮影は１時間前に終了していたのにエキストラさんの撮影終了時間まで待っていて下さって、最後にエキストラさんにむけてねぎらいの言葉をかけて下さいました。船越さんは滋賀県での撮影にたびたび来られていますがいつもスタッフ、エキストラ全体に気を配ってくださいます。温かいお人柄が垣間見えて夜間撮影の疲れも癒される出来事でした。

・第４話では「琵琶湖がみえるお墓」の設定で西教寺から撮影。坂本の町並みも映されています。お楽しみに。