滋賀ロケーションオフィス

■水戸黄門 第１３話「美人絵師が描いた復讐」
水戸老公（里見浩太朗）一行は鳥取へ。
鳥取では鉄山師（てつざんし）と呼ばれる人々が砂鉄を掘り、鉄を作る商いで大いに繁盛していた。しかし、そのために大量の水を使うので、田んぼの水が不足して農民たちの生活が脅かされていた・・
このロケが滋賀でも撮影されました。
ロケ地はびわこ文化公園夕照庵。
鉄山師・岡田茂平の屋敷として撮影されました。
「なんとも豪勢な屋敷だな」とセリフがあるように、手入れの行き届いた豪邸として使うことのできる立派な庵と庭です。ロケで使われるのは今回が初めてです。滋賀にはまだまだ隠れたロケ地候補がたくさんあります。