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【支援作品】新春ワイド劇場「戦国疾風伝 二人の軍師 秀吉に天下を獲らせた男たち」が1月2日放送!
<お正月も支援作品が放送されます!>
■新春ワイド劇場「戦国疾風伝 二人の軍師 秀吉に天下を獲らせた男たち」
●放送日時2011年1月2日(日)午後4時から一挙7時間放送
●放送網:テレビ東京系で全国放送
(びわ湖放送でも放送されます)
●出演者:高橋克典、山本耕史、西田敏行、橋爪功、奥貫薫ほか
●監 督:赤羽 博(「GTO」「もう誰も愛さない」「教師びんびん物語」ほか)
●作品概要
このドラマは、戦国の世に天下を目指し、疾風のごとく時代を駆け抜けた信長と秀吉に仕え、ついには秀吉に天下を獲らせた“ナンバー2”の男たちに焦点をあてた物語。
秀吉に二兵衛あり、と謳われた稀代の名軍師、竹中半兵衛と黒田官兵衛。
自ら天下を夢見つつも己が信じ選んだ武将と同じ夢に邁進し、補佐的立場ながら命をかけて闘った二人の生き様に現代人が忘れかけている「信義」や「潔さ」を改めて考えさせられる作品です。
新春の幕開けにふさわしい一大時代劇ドラマをぜひご覧ください。
<滋賀のロケ地はこちらです>
■近江白浜(播磨灘の海辺を官兵衛が歩くシーン、英賀の湊近くの浜で毛利軍に襲いかかる黒田軍のシーン、秀吉の中国大返しで尼崎へ向かう行軍のシーン ほか *前編随所、 後編後半に登場)
■西教寺(圓教寺の廊下で半兵衛と官兵衛が語り合うシーン など *前編後半に登場)
■三井寺(官兵衛の異父兄・源蔵が走るシーン *後編冒頭に登場)
■みなくちこどもの森、水口スポーツの森(半兵衛とその侍女・楓が身を寄せる百姓家の シーン など *後編随所、エンディング直前に登場)
<ロケ裏話>
時代劇を初めて撮られる赤羽監督を近江白浜にお連れしたところ、美しい風景と幅広い砂浜を大変気に入られ、瀬戸内海の設定ではありましたが砂浜のシーンのほとんどをここで撮影されました。近江白浜でのロケは2日間あり、両日とも滋賀ロケのエキストラさん約40人に参加いただきました。特に2日目は、一揆する農民役で出演いただいた後、支度をし直して兵士役として大活躍していただきました。残暑が厳しい中でしたが、甲冑を付けて走っていただいたシーンは迫力があり、ドラマの見どころの一つです。
また、水口こどもの森でのロケは、百姓家の設定で施設内にある茅葺きの家が使われました。こどもの森の職員さんが、ドラマの設定に合わせて、家の前にある交流農園に水をはっていただくなど全面的にご協力いただきました。ここでのロケ風景は、番組ホームページにも掲載されていますのでぜひご覧ください。
→ http://www.tv-tokyo.co.jp/gunshi/blog/101022.html

近江白浜での撮影風景